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2017年10月25日水曜日

台風通過後の太陽光の無事を確認しました

先週土日に台風21号が関東を通過しました。


大丈夫だろうとは思っていましたが、やはり太陽光設備の状況が気になります。
これは太陽光投資をなさっている方、皆様に共通するところではないでしょうか。

台風、地震、雷は投資リスクど真ん中なので非常に恐ろしいです。

そんなさなか、運用契約を結んでいる会社さんから写真付きで問題ない報告がきました。

遠地でやっているのでこのような報告が自然と入るのは非常に嬉しい限りです。

ありがたや、ありがたや。

2017年10月16日月曜日

太陽光三基目が連携待ちに。。。

秋に連携を目指していた太陽光3基目に嫌な連絡が入りました。

東京電力さんが名義変更前でも接続可能だよといっていた内容が覆りました。

「名義変更申請が出されていないと接続しません」

といっているようです。
つなげるって言ったから公庫さんが実行OKだしたのに。(仕込み中の太陽光設備の状況


8月31日以降の過積載が禁止となったため、おそらく駆け込み過積載があったんだろうと予想しています。
なんとか名義変更申請まで行かないと事業がスタートできませんので、早く過積載申請が通ってほしいです。

経産省が三日前にQAをだしていました。相当問い合わせがあるんですね。
経産省のHPより

これの1−4の回答に
「現時点においては、大変多くの申請がなされているため、3ヶ月超の 期間を要しており、今後、迅速な処理に向けて体制を強化していくこととしております。」
とあります。

本件の申請は8月中なので、これを真に受けると11月中ということになります。
耐えるのみですね。

2017年9月6日水曜日

事業計画移行 1/2完了

7月2日にWEBから申請できた方の太陽光設備のみなし認定が完了しました。

9月6日に完了したので、2ヶ月は要しています。

紙面申請せざるおえなかった方は、(事業計画の提出)先日、電話で確認を取ったところ
まだ、順番待ちの状態でした。

紙面の方は紛失等の情報をちらほら聞きますので、不安ですがしっかり書留で到着まで確認が取れているのでとりあえずは安心しています。

2017年8月23日水曜日

太陽光発電 3基目の進捗(融資いきます)

やっと、融資実行まできました。

現在進めている3基目の発電所の融資が先週実行されました。
早速、業者さんに半額入金です。

みなし認定の移行完了し、これから名義変更を始めます。

今から工事開始なので、完成は9月末くらいですかねぇ。
計画してから、ここまで半年以上かかってます。

前回初めてやったときよりも、精神的には楽ですね。前は
融資待ちや審査待ち、名義変更待ちなど待ちのたびにハラハラドキドキでしたが
今回は、忘れてるくらいほったらかしです。

2017年7月25日火曜日

家族を説得するために。。。

先日、太陽光仲間が増えまして、その時の話で家族を説得するのが大変で・・・という話がありました。

確かに大変ですよね。いえいえ私も大変でした。
日本人の先入観として、まず「借金は良くない」「よくわからないものには手を出さない」「儲かる話ならその業者がやるはずだ」とまぁ、この3つくらいは私も親や妻から散々言われました。

現在、家族の協力で投資されているかたは上記の荒波を突破された方だと思います。
幸運にも投資家系であれば、水鏡のようだったかもしれませんね。

私の事例を載せておきますので、もし今後トライされる方がいらっしゃいましたらご参考まで。


説得における3ステップです。


  • ステップ1:バラ色のような夢を語る

これから新しい事始めるのですから、熱意がないとすぐ崩されてしまします。
私の場合は当時42円という好条件でしたので、パネルの発電量と掛け合わせて投資効果を実際に計算してみました。
すると、バラ色のような結果になりました。このあたりは夢を語る部分ですね。
太陽光発電が大盛況した事実を想起いただければ、おわかりかと思います。


  • ステップ2:茨の道を想定する。

とはいえ、初めてのことですので不安ばかりでした。「もし大雨ばかりだったら」「もし故障したら」という不安。数千万もの借金をする不安。

「雨、曇りについて」
これは発電効率を極端に下げて計算することで曇りや雨の時の最悪の状態を机上で計算できました。月の半分が曇りや雨であったとしても借金返済は問題ないという計算結果でしたので、安心材料となりました。

「故障について」
これは、事業用の火災保険に入ることで対処できました。見積もりを取ってみると以外に安いです。機器はもともとメーカ保証が10年はついています。売電保証を入れても年数万くらいでしたので問題ありません。

「借金について」
当時、住宅ローンの1500万ほどの借金ですら判子を押すときに手が震えたくらいでしたので、それを超える借金はかなりビビってました。
ですが、家は金を生みませんが投資は金を生みます。ということで自分を納得させて思い切って実行です。


  • ステップ3:情熱

ステップ1,2でメリット、デメリットが語れています。ですのであとは押し切るのみです。投資に対して、借金に対して日本人は耐性が少ないと思います。どんなにメリットを語っても、デメリットを払拭しても結論は「なんか、怪しいから」という理由でまたしても壁が再構築されてしまいます。そんなときは押し切るのみです。理屈で通らない相手に理屈で話してもどうしようもありません。あとは打つべし、打つべし!



ステップ2あたりは、計算資料もありますので仲間づくりのためにご連絡いただけましたら協力しますよ!

2017年7月13日木曜日

太陽光仲間が増えました。


太陽光発電をはじめてから、同期や同級生、職場の方や先輩などに、この話をしてます。


儲かる話をなぜ振りまくのか不思議でしょうか?
答えは、寂しいのです。

飲みに行っても、職場でも同じ会話ができません。株やFXをやっていらっしゃるかたは多いのでその話はできるのですが、太陽光は自分の周りではほぼ皆無です。

親に勧めても物件を漁って実行はまでは至りません。

そんな中、2年ほど前に友人の結婚式で再開した大学の同級生が「太陽光はじめました」
と連絡がありました。

仲間が増えるのはうれしいですね。
情報交換ということで飲みに行ってきました。

自身で勉強し、物件探し、融資付を頑張っていました。
やはり、普通のサラリーマンが一歩踏み出すとなると経験や精神的な面で苦しいと言っていて、懐かしい気持ちになりました。(すいません。)


公庫融資がつかなかった話や土地に対してパネル容量が少ないことなど、経験者から見るとアドバイスできることがありましたので、もっと頼ってきてほしかったなぁという思いもありました。

もし、ご覧のみなさまで悩んでらっしゃることなどありましたら、私でアドバイスできることがあれば惜しみなくアドバイスさせていただきますのでご連絡いただければと思います。

仲間がいると自分も勇気をもらえるので。孤独だと疲れちゃいますしね。


2017年6月22日木曜日

事業計画の提出

現在、事業計画提出に向けて準備を牛歩でやっています。

なぜ牛歩かというと、WEBで申請をあげようと思ったのですが、なんと設置業者が
登録者の名義変更を行っておらず、登録社名が業者名のままになっていました。

そのため、私の名前では登録権限がなく事業計画を提出することができません。

このようなことのになったのには、わけがありまして。。。。

実は現在もっている太陽光設備はとある蕨の企業から買う予定でした。
しかし、この業者が素人かと思うくらい手際が悪く、スケジュールは遅延の連続。
説明は意味不明。違約金を払ってIDだけもらいました。

そのIDをもって別の業者さんに建ててもらいました。非常に手間をとられ、精神的にも負担をかけられました。

この業者が名義を変えずにいたためこのようなことになってしまいました。
前までは事業計画提出のルールがなかったため、登録者ということで、誤りではないので「まぁいっか」っと思っていましたが仇となってしまった感じです。

ということで、現在名義変更をその業者にやってもらっています。数ヶ月かかるらしい。
これでは間に合わないかもしれないため、紙面で申請することにしました。
事業計画出すだけなのに、面倒です。

2017年6月16日金曜日

仕込み中の太陽光設備の状況

今仕込んでいる、太陽光案件について状況報告です。

公庫からの融資承諾はもらっているのですが、その条件で「認定IDの名義変更」というのがあります。

新制度になってから、これがすこぶる遅く、今2ヶ月目ですがまだ名義が変わりません。

ということで東電が名義変更を待たずして接続に乗り出している模様です。
名義は業者のままなのですが、受給契約がとれました。

つまりは、売電すれば振込は問題なく自身の口座に振り込まれます。
発電者は業者、口座は私ということですね。

公庫には受給契約が融資条件になりえないか、確認中です。
これが可決されれば、前進です!夏には連携できるかもしれません。

2017年5月30日火曜日

太陽光発電の認定期間予測

太陽光発電のFIT価格がどんどん下がっています。

しかし、これにも負けず今年中に1基取得予定です。
なぜなら、下がっても11%は確保できるからです。これだけ硬い投資はそうそうありませんから。

現在は、前回同様「日本政策金融公庫様」から内諾を頂いています。
融資条件は、現在所有するマンションの抵当、太陽光設置場所の抵当と認定ID取得です。

この内、マンション、設置場所についてはクリアしました。現在は認定待ちです。
売電価格が21円になり、申請も少なくなっているはずなので1ヶ月以内には出るだろうと思っていましたが、4月上旬に申請してからまだ回答がでません。

もうすぐ2ヶ月です。
この要因としては、制度の改定/システム更改あたりが起因しているようです。

同時期に申請したお仲間さんは、認定が先日出たそうです。
羨ましい限り。実績としても回答期間は2ヶ月〜3ヶ月といったところだ予想します。

認定取り消しが大量にでていますが、ほぼすべて権利商売の方々かと思います。
こっちの抑制より、やる気のある方を優先してほしいものです。

できれば可能な限り買い進めたいですが、奥様から借金するな宣告がでました。
しれっとやるかなぁ。。。

2017年5月6日土曜日

太陽光発電投資に至るまで

2014年の冬頃から今の本業を転職したいという思いにかられました。

その時、自分は現職にどれだけ頼って生きてきたのか、拠り所が一つしかないことへの不安がはっきりと自覚できました。

以前より「金持ち父さん」系の本で経済的自由を手に入れたいと思っていましたが、この時はっきりと行動を起こす必要があると感じました。

太陽光発電投資が儲かるというような記事が出始めたのもこの頃ではないでしょうか。
自然エネルギーの再利用を促進するために、高めに設定された売電単価により土地の購入まで含めても年利10%を超える案件がゴロゴロある状態でした。

ただやはり投資初心者なため、スタートは本当に儲かるのかから入りました。
記事やニュースを全く信用していませんね。今となっては正しい反応かと思います。
身近な友人、親、嫁にも同じように投資の話をしますがやはり、皆さん同じ反応です。
不安先行で物事を考える人が多いなということに初めて気づきましたし、ほんの少し前までは私もそちらに立っていたと思います。

借金をしてでもやったほうがよいと思ったのは、「怪しい」太陽光発電投資というものを自分なりに分析してみました。以下参考に分析したことを記載しておきます。
・NEDOの情報から日照時間を季節ごとに分析
・日照時間とパネルの発電量を推測
・設備業者が出すシミュレーションとの売電の乖離を分析

これらの比較の末、シュミレーションはほぼ信頼できるものでした。少し厳し目に見られており、それでも利益が出る計画となっていたのも好感でした。

リスクについては災害、機械故障などありますがほぼすべて保険で対応できるし、これについても低コストであったため利益を揺るがすものでもありません。

上記の比較や分析を残業後家に帰り23時ごろから2時ごろまで1週間位調べました。
その結果として、嫁にプレゼンを行い、エクセルでの収支計画とリスク費の計上、過去の天候から曇、雨の確率とそこから出る最低売電額まで説明し説得に成功しました。

約 3000万ほどの投資でほぼすべて公庫から融資を受け開始しました。
現在100kwを運用中です。



お気に入りの本

  • 金持ち父さん貧乏父さん
  • 大富豪の投資術
  • CHANCE