確かに大変ですよね。いえいえ私も大変でした。
日本人の先入観として、まず「借金は良くない」「よくわからないものには手を出さない」「儲かる話ならその業者がやるはずだ」とまぁ、この3つくらいは私も親や妻から散々言われました。
現在、家族の協力で投資されているかたは上記の荒波を突破された方だと思います。
幸運にも投資家系であれば、水鏡のようだったかもしれませんね。
私の事例を載せておきますので、もし今後トライされる方がいらっしゃいましたらご参考まで。
説得における3ステップです。
- ステップ1:バラ色のような夢を語る
これから新しい事始めるのですから、熱意がないとすぐ崩されてしまします。
私の場合は当時42円という好条件でしたので、パネルの発電量と掛け合わせて投資効果を実際に計算してみました。
すると、バラ色のような結果になりました。このあたりは夢を語る部分ですね。
太陽光発電が大盛況した事実を想起いただければ、おわかりかと思います。
- ステップ2:茨の道を想定する。
とはいえ、初めてのことですので不安ばかりでした。「もし大雨ばかりだったら」「もし故障したら」という不安。数千万もの借金をする不安。
「雨、曇りについて」
これは発電効率を極端に下げて計算することで曇りや雨の時の最悪の状態を机上で計算できました。月の半分が曇りや雨であったとしても借金返済は問題ないという計算結果でしたので、安心材料となりました。
「故障について」
これは、事業用の火災保険に入ることで対処できました。見積もりを取ってみると以外に安いです。機器はもともとメーカ保証が10年はついています。売電保証を入れても年数万くらいでしたので問題ありません。
「借金について」
当時、住宅ローンの1500万ほどの借金ですら判子を押すときに手が震えたくらいでしたので、それを超える借金はかなりビビってました。
ですが、家は金を生みませんが投資は金を生みます。ということで自分を納得させて思い切って実行です。
- ステップ3:情熱
ステップ1,2でメリット、デメリットが語れています。ですのであとは押し切るのみです。投資に対して、借金に対して日本人は耐性が少ないと思います。どんなにメリットを語っても、デメリットを払拭しても結論は「なんか、怪しいから」という理由でまたしても壁が再構築されてしまいます。そんなときは押し切るのみです。理屈で通らない相手に理屈で話してもどうしようもありません。あとは打つべし、打つべし!
ステップ2あたりは、計算資料もありますので仲間づくりのためにご連絡いただけましたら協力しますよ!
0 件のコメント:
コメントを投稿