前回(バイオマス発電の10月進捗報告)から進捗があればいいのですが。。。
11月の進捗報告がありましたので今回も要点だけまとめます。
【余剰分について】
当初予定していた茨城の発電所について、系統連系でき容量が少なく結局余剰分
として、売電することになった件です。これも遅々として進展がなかったのですが、
「経産省の認定審査の最終段階に入った」と報告がありました。東電の接続もこの時点
で問題無いようです。このまま進めば来年3月には稼働予定となります。
【本稼働分について】
茨城、千葉で候補地が複数あり悩んでいる。また、新システムを構築中でより利回りは
良くなる。
個人的な思いとしては、余剰分はなんとか実績につなげてほしいいと思います。これすらできなかったら、企業価値はないと思います。
また、本稼働分の候補地は正直「いつまで悩んどんねん」って感じです。やる気があるのかないのか。。。早々に実績を作って安定稼働させるのが今となっては誠意と言うものではないでしょうか。より好立地でと言う思いは、余裕がある時にしてほしいものです。
2 件のコメント:
余剰分とは博士の家で発電する4kw 余剰発電所のことですか?
コメントありがとうございます。
余剰はアプライドサイエンス敷地内と聞いていますので、ご認識の通りだと思います。
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