2017年6月16日金曜日

仕込み中の太陽光設備の状況

今仕込んでいる、太陽光案件について状況報告です。

公庫からの融資承諾はもらっているのですが、その条件で「認定IDの名義変更」というのがあります。

新制度になってから、これがすこぶる遅く、今2ヶ月目ですがまだ名義が変わりません。

ということで東電が名義変更を待たずして接続に乗り出している模様です。
名義は業者のままなのですが、受給契約がとれました。

つまりは、売電すれば振込は問題なく自身の口座に振り込まれます。
発電者は業者、口座は私ということですね。

公庫には受給契約が融資条件になりえないか、確認中です。
これが可決されれば、前進です!夏には連携できるかもしれません。

2017年6月14日水曜日

マンションの入居者決定

昨年6月から入居募集をかけていたファミリーマンションの入居がやっときまりました。

戸建購入後、賃貸募集していましたが4月のサラリーマン大移動の時期を外してしまい、
その後塩漬け状態でした。

というより月14万台なので普通のサラリーマンはなかなか住めませんね。
周りで入居されている方も、社宅扱いかお医者様が多いです。

ちなみに今回は法人契約となりました。

これで、未稼働案件は「バイオマス発電」だけになりました。

2017年6月1日木曜日

バイオマス発電5月の進捗報告

5月30日、みらいクリエイトさんから進捗に関するメールが届きました。

「先月からの進捗はございません」・・・


?!それだけ?ってかこの1ヶ月なにやってたの?会社だったら干されますよ。
進捗ないなら、活動報告だけでもするでしょ。
舐めてんのか?

茨城の状況は進んでるはずでしょ?そっちの発電実績でも上げれば、我々投資して
塩漬け組は安心できるんです。たのんますよ!ほんま。。。。

愚痴でした。メールしてみよ。。。。

風力発電投資 調査その2

先日のセミナーで解説者の方から以下の事を聞きました。

生来、他人の言うことは聞くのですが念のため確認をしたくなる性分ですので
確認してみました。発電に望ましい風力の知識を持ち合わせていませんので、まずは業者を信じます。

【検証】
1.「風力3m/s」があれば発電は問題ない。薩摩川内は年間をとおして風況がいい

2.青森は夏場は風が弱くなるので、世間で騒がれている青森より九州のほうが風況はよい


まずL&Mさんが推す薩摩川内の風況について、気象庁の過去データから検証してみました。

2006年を参考にすると、発電に望ましい「風力3m/s」を超えた日は年間「44日」でした。
あれ、以外に少ない。
もしやと思い青森県深浦の同年の情報を探ってみると「121日」でした。
年間通してみても、青森に軍配です。
2007年のデータを見ても、薩摩川内「55日」、深浦「120日」。

深浦の圧勝です。

また、青森は夏場の風が弱いと環境美装株式会社さんがおっしゃっていましたが、気象庁からデータを集めたので確認してみます。
2006年のデータでグラフ化してみました。赤い線がだいたい「風力3m/s」のラインです。
右が深浦ですので、確かに薩摩川内よりは夏場は弱いです。
というか、薩摩川内の秋から冬にかけてが弱すぎます。

以上のことから、【検証】1.2.ともに信憑性は薄いことがわかりました。
個人的には風力やるなら「青森」です。

2017年5月30日火曜日

太陽光発電の認定期間予測

太陽光発電のFIT価格がどんどん下がっています。

しかし、これにも負けず今年中に1基取得予定です。
なぜなら、下がっても11%は確保できるからです。これだけ硬い投資はそうそうありませんから。

現在は、前回同様「日本政策金融公庫様」から内諾を頂いています。
融資条件は、現在所有するマンションの抵当、太陽光設置場所の抵当と認定ID取得です。

この内、マンション、設置場所についてはクリアしました。現在は認定待ちです。
売電価格が21円になり、申請も少なくなっているはずなので1ヶ月以内には出るだろうと思っていましたが、4月上旬に申請してからまだ回答がでません。

もうすぐ2ヶ月です。
この要因としては、制度の改定/システム更改あたりが起因しているようです。

同時期に申請したお仲間さんは、認定が先日出たそうです。
羨ましい限り。実績としても回答期間は2ヶ月〜3ヶ月といったところだ予想します。

認定取り消しが大量にでていますが、ほぼすべて権利商売の方々かと思います。
こっちの抑制より、やる気のある方を優先してほしいものです。

できれば可能な限り買い進めたいですが、奥様から借金するな宣告がでました。
しれっとやるかなぁ。。。

2017年5月24日水曜日

風力発電投資 調査

先週2017/5/20にL&Mさんの土地付き風力発電セミナーに行ってきました。

L&Mさんは、愛知県の会社さんで本業はリビング系のようです。

セミナー参加者は私含め5名で、活況とは言い難い感じでした。やはり太陽光のように明らかに見えるものではなく、風がという不確定要素がブレーキになってるようです。数年前の太陽光発電を思い出します。
また、年間レコードもまだ出てないのでここがネックです。

紹介頂いた機器は、塩害、雷対策が施されているので安心しました。また、構造が単純化されていて故障原因を減らしているそうです。(WinPower社GHRE19.8J)

海外では30年稼働の実績もあるメーカーなので、機械的な不安はほぼ無いですね。

風は場所が命なので、場所選定には地場のコンサルを入れて現地の年間風況調査や数値的なNEDO調査、現場確認を大事にしていると説明がありました。候補地としては鹿児島薩摩川内市と長島を選定しており、現地で1年間仕事をした事のある私も納得の場所でした。

売電までの期間は、約1年くらいかかるようです。太陽光が3-6ヵ月位なので長いですね。融資相談要素です。特にこちらの会社は、申込申請で300万ほど入れてから土地の調達を進めるため時間がかかっています。

金額面は変わらず強気の3500万前後で私は現在太陽光設置計画を進めているため手が出ませんでした。

あと、去年の案件で進展があったか聞いてみました。
結論から行くとまだ稼働してないようで、地元からの要請で地下排水追加工事をしているとの事でした。
風車なので地元理解が必須です。この点は必ず確認していった方がいいと感じました。





2017年5月15日月曜日

お受験の検討

自己紹介の欄にも記載したとおり、現在保育園児2人の父をしています。

長男は来年小学校なのですが、お受験をするかどうか一瞬だけ迷いました。
奥さんと検討した結果、小学校は公立でのびのびとさせることにしました。

お受験を調べる中で、世間的には中学受験が子供が就職するという点ではキモのようです。
なぜ親が幼稚園、小学校、中学校の受験を考えるのか・・・。しがないリーマンですが
平均的よりは少しもらっている(とおもっている)私が考えるに、「就職」だと思います。

子供が自立し、しっかりと生活していってほしい。最低限親のスネを吸い尽くようにはなってほしくないと親心として思います。
その答えの一つに「お受験」があるのではないでしょうか。生活水準が同じくらい(またはよりハイレベル)のお友達みつけるため、良い教育のため、色々と思いつくのですが、結論は就職でした。その先は自分で何とかせい!ですね。

ですが、忘れてはならないのが子供の考えです。やはり自分の道は自分で決めさせてあげたいと思います。

首都部では7人に1人が中学受験の時代だそうです。1クラス40人で4人は中学受験をするとか。

文部科学省調べでは、高卒まで15年間で以下の教育費用がかかるそうです。
1.公立:すべて       523万
2.公立:幼小、私立:中高  995万
3.公立:小、私立:幼虫高 1040万

さらにこの間塾に通うことも考えるなければなりません。
小1〜3:2万/月
小4〜5:4万/月
小6  :5万/月
計:228万

この試算からいくと、年平均は以下になります。もちろん小中高とあるので平均化は支払いという点では、あまり意味がありません。
1.平均50万/年
2.平均81万/年
3.平均84万/年

ただ、年平均でこれだけの支出を毎年出せるかどうかが一つのハードルです。
年収400万であれば、おそらく月30万程度ではないでしょうか。年80万を出そうとすると、3ヶ月は0収入を覚悟する必要があります。無理ですね。1.5ヶ月程度であればなんとか無収入であっても耐えれるか。。。。

といった厳しい現実がわかりました。ですので子供が小さいうちから積立るなり学資保険するなり貯める必要がありますね。とりあえず我が家は各300万は教育費として生命保険で確保済みです。

お気に入りの本

  • 金持ち父さん貧乏父さん
  • 大富豪の投資術
  • CHANCE