2019年5月18日土曜日

バイオマス発電の4月進捗報告でました

いつものように遅れていた報告が届きました。

状況は好転することもなく、曇天です。
バイオ電力はあくまで販売業務を委託しただけであり、本件の原因はアプライドサイエンス(AS)にあると記載されています。また本事業頓挫に関する責任はないと明記もされています。

ASが撤退を表明したことで、急降下した事案ですが、最も身近にいてそれを指摘・阻止できなかったのも事実です。こちら側から見ると、ASだろうがバイオだろうがやることをやってほしい。それだけです。

未だに資金面の開示もありません。
令和元年は荒れそうです。

2019年5月15日水曜日

バイオマス発電の4月報告(遅くてすいません)

前回(バイオマス発電の2月報告)からだいぶあいてしまいました。

といいますのも、皆様御存知の通り、全くと言っていいほどに進捗はせず、公約(情報の開示)も反故にされてしまっている状況です。ちなみに4月報告もいま時点で来ていません。

以前ご紹介した訴訟サイトenjin(バイオマス発電の10月進捗報告)の方に動きがありそうですが、どうなることやら。。。
また動きが出そうであれば(紹介できそうであれば)、投稿しますね。

2019年3月1日金曜日

バイオマス発電の2月報告

先週、説明回に行ってきました。(バイオマス発電事業の説明会っぽいけど何も説明しない会に行ってきた件)その際に、対応方針等を出すと聞いていたのですが先にレポートが来てしまいました。

やはり、安定(安定して対応が悪い)のバイオ電力です。

説明会では、バイオ電力側は「電池に期待」みたいなことを言っていましたが、本日のレポートでどうも電池事業も難航しているそうですね。
予想通り過ぎて笑えました。

そもそもどんなエビデンスで行けると判断しているのか・・・
バイオの言い逃れの退路は絶たれたので、次回説明会でどう説明するのか・・・。
といってももう参加しないと思いますが。

2019年2月26日火曜日

バイオマス発電事業の説明会っぽいけど何も説明しない会に行ってきた件

先日土曜日、バイオマス発電事業の説明会!!に行ってきました。
(まりもさん、コメントいただいていたのに返信できなくてすいません。返信をクリックしても表示されなくて・・・・)

14:30から東京駅近辺で開催されました。早めに入っていたので、席には座れましたが、開始数十分前から投資家の方々が大勢入ってこられまして、立ち見となる始末。合計50名弱くらいの方がいました。途中質疑でもおっしゃっている方がいましたが、ホントずさんな運営でした。

そもそもですが、何人来るのか事前に確認もしない。しかも当日のアジェンダは内容のないスカスカなアジェンダでした。中学生に失礼ですが最近の中学生でももっとマシな物作ると思いますよ。
質疑応答の回答も、結局すべてが宿題となる始末・・・まぁ愚痴を言えばきりがありませんので、後日議事録が届くはずなので質問事項などメモった範囲で少し書きます。

説明会では、担当者など名前付きで説明されていましたが割愛します。
 ・撤退となった経緯は?
  アプライドが一方的に撤退を申し出てきた。
 ・なぜ撤退になったのか
  10/31経産省の規制のため中止せざるおえないとアプライドが判断した。
  この規制では輸出管理の関係で燃料のグレードが規定されたが経産省に申請すれば
  クリアできるはずだ(発電コンサル回答)
 ・バイオ電力はコンサルを付けていたのではなかったか
  コンサルは付けていたがアプライドがアドバイスを受け入れない状態であった。
 ・電池事業で回収できる可能性もある
  *この回答については皆様相当に熱い議論(指摘ですね)がなされました。
   そもそもの事業性やバイオ電力の見通しの甘さ、提案というには程遠い付け焼刃
   的な発言

最後の方は、バイオ電力の誠意の無さを多くの方が指摘していました。わたしも幾度となく質問を無視された経験があるだけに、企業として、運営側として、人間としてありえないことだと思っています。しかもその自覚すらない当人。みらいクリエイトも同様です。

次回参加される方のときにはもっとマシにするようにと・・・。

まぁ週明け月曜に何か回答するとかいっていました。もう日が変わっていますがまだ何もありません。お約束ですね。

2019年1月31日木曜日

サイバー藤田氏と村上ファンド村上氏の買収劇を両視点で読んだ感想

2000年頃の話ですがサイバーエージェントと村上ファンドの買収劇がありました。最近この話を同タイミングで各々の視点から見ることができて面白かったので記事にします。感想文ですので、誤りや勝手な思いがあるとおもいます。

サイバーエージェント視点というのは、具体的には「藤田晋」氏からの視点ということです。村上ファンドはもちろん「村上世彰」氏です。

記事、書籍は、村上氏視点では「生涯投資家」、藤田氏視点では「日経新聞 ストーリ ネット興亡期第一部8話」です。

村上氏の視点から説明します。村上氏の持論としては、上場しているからには株主還元をすべきであるということのようです。意図のない内部留保などはもってのほか。金を市場から調達したのだからそれを投資(使う)べきだと言うことらしいです。
 例えば銀行と私という関係であれば、銀行に融資(投資)してもらうからには、土地を買ったり事業に充てたりします。資金調達に意図は必要です。もしそれがないのであれば、繰り上げ返済しますね。
 ですので、当時調達額の大部分を内部留保していたサイバーに対して村上ファンドは「使う用途がないなら還元するべき」といったのだそうです。村上氏の持論からすれば、借りた(調達した)金を「自社株買い」で市場に戻せということのようです。そうすることで株主(金の貸し手)に金を返すことになります。これは投資をかじっているものとしては最もだと思います。

藤田氏の視点から見たとき、村上ファンドからは上記の理論で提案がなされたと書いてありました。ある時、「自社株買いできないなら、社員に配っては」との提案に乗り、自身の保有する株を配りました。藤田氏のサイバー株保有率が低下したことで筆頭株主の座が怪しくなったため、藤田氏は策にハマったと感じたらしいです。ここできっと村上氏への疑念が強くなったんでしょうね。
ここに事業統合の声をかけてきたのがGMOですが断り、USEN宇野氏に相談したが、だめだったとか。

これらの記載は、2000年同時期に起こった買収劇を買う側、買われる側、それを狙う取り巻きのような構図で記載されていて面白いです。そして藤田氏が相談した宇野氏が村上氏に手を引く相談をしてくれたとか。人間模様を2視点でとらえるとその一瞬もドラマになりますね。この当時藤田氏はどん底だったそうですが、中心にいた村上氏は買収は手段であって、目的は純粋に利益なんだろうなと思いました。

大人な世界で弱み強み支え合いのような話ですが、当事者ともなると精神をすり減らし人間不信になってしまうんだろうな。



転職報告

今までは、IT企業でSEとしてプロジェクト管理やらコーディングやらITの新規事業立上げをやってきましたが、しれっと先日転職しました。

前職は現在でも、すばらしい会社だったと思います。福利厚生はしっかりしてるし、休みは取りやすいし、多少パワハラ的なところもありますが愛嬌で納められる範囲ですし。

本当にいい経験をさせていただきました。

ですが、10数年もいるとぬるま湯感が出てきてしまいました。まさに腑抜けです。
新人の頃はがむしゃらに、プログラミングとDBの勉強を土日(自主的にです)にミスドにこもってやってました。名前の由来はこのあたりにあります。。。

ですが、もう慣れてしまうと知識は若い人に任せて自分は判断をとか。経験で多少知識はカバーできるからとか言って腑抜けてしまっている自分に気が付きました。
このままでは、この会社にいてはお腹と一緒にたるんでしまう。と思いコンサルへのジョブチェンジで心機一転し、初心に還ることにしました。

昨今の転職市場活況も手伝ってか、幸いにも年収アップに成功しました。
今年は、外部と内部の投資でやっていこうかと思います。

2019年1月17日木曜日

バイオマス発電事業の説明会!!

頓挫したバイオマス発電に投資された皆様、やっとやっと説明会が開催されます。

何度、問いただしても無回答を決め込んでいたバイオが(今更感ありますが)2月某日に設定してくれました。場所や詳細は不明ですが、何がなんでも参加させていただきます。


お気に入りの本

  • 金持ち父さん貧乏父さん
  • 大富豪の投資術
  • CHANCE