少し時間が空いてしまいましたが、第三弾は「譲渡型賃貸」について検討してみます。
(前回は2018年 新しい投資先を探します! 第二弾)
昨年から本格的にプチ大家さん(ファミリーマンション1室)になることができました。
この1室でも、入居者さんがすぐ退去したり、近隣クレームがあったりと色々あったのですが、最近?「譲渡型の賃貸投資」というキーワードを目にしました。
この可能性について、軽く検討してみました。
そもそも、「譲渡型賃貸」とはなにか。
譲渡最終の出口とした、賃貸物件ということのようです。各プレイヤーのメリットは以下です。
入居者:最終的には自分のものになるので、賃貸で済むよりも住宅ローンを払っている感覚に近い。でも転勤とかやむなしの場合は退去も可能。
投資家:契約期間満了後は、入居者に譲渡することが契約で決まっている。その間は賃料をいただけるので、通常賃貸よりもリスクが考えやすい。やむなしの理由による退去か天災くらいのリスク。
これって結構いいかもって思いました。
私も入社4年目くらいのときに寮を追い出されてから、賃貸は場所を使用する権利に金を払っているから無駄になるとおもい、当時単身でしたが思い切ってファミリーマンション(今の賃貸物件)を購入しました。
同じように考える人って結構いると思います。同僚も同じことを、30過ぎてからそろそろ家買おうかとか言ってますし。買うか借りるかを悩んだりしてます。私はそれを7年くらいまえに悩んだんですが。。。。
ということは、確実にニーズはある!
あとは運営会社と資金の問題です。
これについては、資料などを取り寄せて熟考する必要がありますね。
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