2024年5月28日火曜日

太陽光発電所、ケーブル盗難!(保険編)

 前回、盗難にあい速攻復旧ができ不幸中の幸いだったという報告をさせていただきました。

早々に工事をしてくださった業者様には、なけなしの利益からお支払いをしました。これまでの利益が一気に飛ぶくらいでしたので、毎月の引き落としがドキドキでした。


復旧工事の最中、保険会社との交渉を開始し、見積もりと被害写真を送り、査定を3週間ほど待ちました。


結果は8割の査定。

復旧とともにケーブルを抜かれないようにコンクリ詰めにしたりと対策を講じた部分が認められなかったようです。

もとに戻す部分は認めるが今後の対策は認めないという言い分は理解できますが、ということは、次回盗難が発生した場合にも請求することになるので、保険会社としてはその認識でいいんですかね。

保険適用のリスク低減のためなので、認めてくれるとありがたいのです。おそらくだめだと思いますが、継続して会話していきます。


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