2022年7月3日日曜日

現在保有の太陽光物件の査定をしてみた

 ロシア侵攻と脱炭素など、要因は複数ありますが、電気の値段が高騰していますね。

FITで売電している方々にとっては、ほぼ関係ないかと思いますがJPEXのスポット価格を見ると、こんな金額で売れたらなぁと思いだけ先行してしまいます。

都内で電力の逼迫で節電要請のあたりの金額kwhの金額が7月1日の夕方で100円(瞬間的)ですよ。

今後もこのような金額で続くのだとすると、卒FITが楽しみになってきますが、どうなんでしょうね。


とはいえ、美作市のパネル税やベースロード電源になりえない太陽光に対しての風当たりは強いことには変わりありません。

このタイミングで、保有する太陽光5基の査定を依頼してみました。

名称規模(Kw)売電単価購入金額残存売電予想査定額保持と売却差
1号機56.1636円
3200万
4920万
2700万
2220万
2号機56.1636円
3号機69.624円1700万3030万1600万1430万
4号機102.521円2600万3890万2000万1890万
5号機9614円1600万2680万1200万1480万


明らかに、持ち続けたほうがいいですよね。撤去積立も継続のリスクもありますが、特に喫緊で資金を必要としていないので、このまま持ち続けることに決めました。

やはり、売電単価が21円以下の発電所は査定も安いですね。この2基は直近売電を始めたばかりなので、ローンも減ってないですし、査定額だと赤字です。。。



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