2018年4月24日火曜日

投資用賃貸マンションのお話を聞いてきました。

投資用賃貸マンションの現状を先日「イー・コネクション」さんに聞いてきました。

オリンピック前の特需で首都圏のマンションは高騰しています。
このお祭りの過ぎたあとには、さぞ静けさが身にしみることだと予想していますが、
このあたりを聞きたいとおもってアプローチしてみました。

結果、人口減少で賃貸マンションは先行き難しいかなとおもってましたが、嫁の説得材料探しを真面目に検討してみようかと思いました。


■会社説明
 ・不動産紹介から投資顧問業までやっている。
 ・紹介するのは賃貸中のものが中心(すぐ家賃が受け取れる)
 ・管理料は5%+消費税
  複数物件の一括管理も可能
 ・築15年くらいのものを多く扱っている
  →駅近だと大規模開発で買い取りも狙える。
  →償却は終わっていないが、5年位は還付が受けられる。

以下QAとなります。
■オリンピックについて
 需要を追うか追わないかで変わってくる。
 長期的に安定をイメージするのであれば、オリンピック特需に直接関係のない地域
 例えば、品川などを目安にするといいかも
■首都圏でいい感じの地域は?
 青物横丁とかは安くていいかも
■譲渡型賃貸はどうか?
 取り扱っていない。
■海外不動産はどう思うか?
 海外事例では、お金先入れする場合があり、入れたとしても建つ時期が読めない
 問題があったときに海外だとレスポンス悪くなってしまう
■人口減少問題について
 関東が狙い目。都心しかない
 港区、渋谷あたり
 外国人も対象となる。
 高齢者、未婚世帯を狙える。コンパクトルームが狙える
 使える路線が複数あることと駅近
 大学、企業が近くにあるところ
 成田など空港関係者を狙うのもあり。
■税理士さんは紹介できるか
 税理士は5物件で2万円くらいのところを紹介できる
 →賃貸に詳しい先生がいる。太陽光は?かも
■紹介物件例
 2004年物で本駒込のあたりで2100万
 入居済みで家賃月8万
■ローンについて
 信金であれば億超えでもローンできる。
 私でも現状(1億くらい借金)で融資は可能 
■1棟買いについて
 区分よりも自身でメンテナンスできる範囲がひろく。老後の楽しみに
 している人もいる。

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